| 場所 | 新潟県魚沼市(旧入広瀬村)／福島県南会津郡只見町 |
| 年月日 | 2013年5月18日 残雪期日帰り |
| 天候 | 晴 |
| 山行種類 | 残雪期登山 |
| 交通手段 | マイカー |
| 駐車場 | 六十里越トンネル西口に駐車場あり |
| 登山道の有無 | ほぼ無し |
| 籔の有無 | 滝の高巻きと山頂直下のみ籔漕ぎ。あとは残雪で籔無し |
| 危険個所の有無 | 無し |
| 山頂の展望 | 高い立ち木無く360度の大展望 |
| GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
| コメント | 大鳥沢から往復。沢は終始残雪に埋もれて登山靴が水に触れることは無かった。標高750mで1か所だけ滝があり、ここは左岸側の岩の上を高巻き。よく見ると薄い踏跡あり。山頂直下は雪が消えて籔漕ぎ。県境稜線は薄い踏跡あり。山頂は低い灌木で展望良好 |
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| 六十里越トンネル西口の駐車場。公衆電話がある | 駐車場から見た前毛猛山。けっこう近い |
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| 雪の上を歩いて大鳥沢へ下る | 大鳥沢。ほぼ完全に雪に埋もれている |
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| 雪に埋もれた大鳥沢を遡上 | デブリ |
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| 予想外に危険個所が出てこない | 標高750m付近で小規模な滝が登場 |
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| 標高850m付近の滝 | 左岸(右側)を迂回することに |
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| 最初は岩の下部をトラバース(結果的にNG) | 雪渓に出たが雪が薄そうでさらに上方を目指す |
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| 根曲がり灌木の籔をトラバース | 籔が薄くなったら人工的に切った木も |
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| これが薄い踏跡のあるルート | 滝上部で雪が厚くなった部分で着地 |
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| 沢の分岐。正面の雪壁を登った向こうが本流 | 壁を登らずに素直に歩くと西向きの支流へ引き込まれる |
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| 壁を越えて下流方向を見る | 壁を越えて上流方向を見る |
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| 小さな滝で流れが出ていた | |
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| 2つ目の谷分岐。ここも雪の段差を登って左が本流。右に行っても雪がつながっていると思う | |
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| 分岐から右の谷(支流) | 分岐から左の谷(本流) |
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| 谷も終わりに近づくと斜面全体が雪に覆われる | 気持いいい斜面を快適に登る |
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| 山頂から北に延びる尾根の東斜面は豊富な残雪が続く | |
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| 振り返れば守門岳、浅草岳 | |
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| 何か分からないが大型動物の足跡 | 北尾根に乗る |
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| 真新しいカモシカの足跡 | スキー跡？？ |
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| 山頂直下で残雪終了 | こんな岩が突き出している |
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| 岩の西側の残雪を登ろうとも思ったが | 西に進んで尾根の向こうに残雪が無いか確認 |
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| 尾根に乗る。雪は無かったが踏跡あり | 石楠花はまだ咲いていなかった |
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| 山頂直下。灌木藪が結構濃い | 前毛猛山山頂。低灌木で展望がいい |
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| 前毛猛山から見た360度パノラマ展望(lクリックで拡大) | |
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| 前毛猛山から見た毛猛山(lクリックで拡大) | |
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| 前毛猛山から見た平ヶ岳〜越後駒ヶ岳(lクリックで拡大) | |
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| 雪崩れた谷。雪がゆっくり流れ下るのが見えた | |
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| 毛猛山に向かった男性 | 下山開始。最初は灌木籔漕ぎ |
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| タムシバは花盛り | 毛猛山鞍部まで籔が続きそう |
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| 毛猛山に続く県境稜線 | 北尾根 |
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| 籔が切れたここから雪渓に乗る | 北尾根を下る |
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| 大鳥沢へ下降。スキーなら楽しいだろう | 大鳥沢を下る |
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| 滝上部。左を高巻き | |
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| 高巻きルート | 踏跡を忠実に進む |
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| ここを下ってきた。踏跡判別不能 | 滝 |
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| デブリ | 崩落したてのデブリ |
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| ここで沢を離れてトンネルへ登る | 間もなくトンネル |
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| 駐車場着 | 栃木の男性の軽トラに毛猛山に向かった男性の車 |